この記事を読んでいるあなたは
- ヴェポライザーとは何か知りたい
- ヴェポライザーの選び方や使い方を知りたい
- おすすめのヴェポライザーを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「CBDヴェポライザーオススメ4選と使い方や選び方」をお伝えしていきます。
CBDヴェポライザーとは
ヴェポライザーとはタバコの葉やCBDのリキッド等を加熱し、その蒸気を吸うことでタバコやCBDの恩恵をうけることができるデバイスのことです。
CBDヴェポライザーの特徴
CBD製品をヴェポライザーで吸う際にはワックスやリキッドを用意する必要があります。
それぞれを加熱し、その蒸気を吸い込むことでCBDの恩恵を受けることができます。
CBDを気化して吸うことは蒸気摂取と呼ばれており、他の摂取方法より体内吸収率が優れています。
つまり少ない摂取量でもCBDの恩恵を受けやすいということになります。
加えて、蒸気摂取の場合は肺で吸収することになり他の摂取方法と比べて効果が出るまでの時間が短いという特徴もあります。
ヴェポライザーの主要構造
ヴェポライザーはバッテリー・コイル・あアトマイザーという3つの重要なパーツから成り立っています。
バッテリー
バッテリーとはヴェポライザーの中で実際に熱を発生させるパーツです。
バッテリーのみるべきポイントとしては充電容量や発熱させることのできる熱量の範囲です。
発熱量によって感じ方や煙の量等も変わってくるので重要なポイントとなります。
コイル
バッテリーから発せられた熱をタバコの葉やCBDリキッド・ワックスに伝達させる役割があります。
コイルのみるべきポイントは抵抗値です。
この抵抗値によって蒸気の量が変わってくるのでヴェポライザーを使う上で重要なパーツになります。
アトマイザー
タバコの葉やCBD製品を入れるパーツです。
アトマイザーにいれた製品を熱して気化させたものを吸引することになります。
アトマイザーにもいくつか規格がありますが、現在は大体が”510接続規格”となっています。
リキッドやワックスなどそれぞれに対応した種類がありますので目的に合ったものを選ぶ必要があります。
そしてアトマイザーの種類によって煙の量や味が変わってくるので自分好みのものを探してみてください。
CBDヴェポライザーのおすすめ一覧表
CBD対応ヴェポライザーのおすすめ4選を表にしました。
商品とその特徴をまとめてあるので時間がない方はこちらを参考にしてください。
商品 | 特徴 | 価格(税込) | 販売サイト |
---|---|---|---|
airis トリプル |
| 4,280円 | |
airis Vertex |
| 2,200円 | 購入ページはこちら |
airis Quaser |
| 3,780円 | 購入ページはこちら |
iStick Pico X with MELO4 |
| 5,800円 | 購入ページはこちら |
CBDヴェポライザーのオススメランキング4選
おすすめのCBDヴェポライザー4選を紹介をしていきます。
airisトリプル(エアリス トリプル)
出典:https://item.rakuten.co.jp/micks/at19-008/
airisトリプルの特徴はアトマイザーが3種類ついていて、リキッドや高濃度リキッドそしてワックス3種類のCBD製品をこのヴェポライザー1つで使用できるところです。
airis Vertex(エアリス ヴァーテックス)
出典:https://maryjanecbd.thebase.in/items/32173251
airis Vertexはリキッド専用のアトマイザーが付いています。
そしてこのヴェポライザーは熱量を3段階で切り替えることができます。
熱量を切り替えることで喉への刺激いわゆる”キック感”を調整することができます。
基本的には熱量を上げることでキック感も増し満足度が上がると言われています。
非喫煙者の方や煙の吸引に慣れていない方は低めの熱量から試してみるのがおすすめです。
airis Quaser (エアリス クエイサー)
出典:https://www.vapemania.jp/shopdetail/000000000174/
airis Quaserはワックス用のアトマイザーがついたヴェポライザーです。
本体に小さなスプーンがついているのでCBDワックスをすくってそのまま装着し使用することができます。
そして、この商品も3段階で電圧の変更ができるので好みのキック感を探すことができます。
注意点としてはこの商品は特に充電量によって気化する力変わってきますので使用する際には充電を満タンにしておくことをおすすめします。
iStick Pico X with MELO4 ボックス型
出典:https://vape-village.com/?pid=139286947
EleafというメーカーのiStick PicoXというデバイスにリキッドタイプのアトマイザーであるMELO4がセットになったスターターキットになります。
こちらのヴェポライザーは人間工学に基づいてデザインされており手で持った時のフィット感が非常に優れています。
なおかつ65gという軽さで、卵約1個分の重量となります。
熱量を左右するワット数は1.0~75Wの範囲で選ぶことができます。
ワット数によって温度が変わり、味や吸いごたえの変化がありますので調整して最適なワット数を探してみてください。
そしてこのヴェポライザーはモバイルバッテリーと同じくらいの充電容量があるので、他のヴェポライザーに比べて充電する頻度が少なく済みます。
CBDを充填したヴェポライザーの吸い方は電子タバコなどと変わらず口から吸い数秒間、肺にためて吐くだけです。
この際にできるだけ長く肺に留めておけると、肺の中にある毛細血管により多くのCBDを吸収させることができます。
十分に吸収することができていると息を吐いたときに出てくる煙の量が少なくなります。
煙の量が多い場合はCBDの恩恵を受けにくいので肺になるべく長く留める工夫をすることをおすすめします。
CBDヴェポライザーの選び方
自分に合ったヴェポライザーの選び方の例をまとめました。
自分の好みから選ぶ
ヴェポライザーの中にもデザイン、充電容量や熱量などの様々な違いがあります。
それによって吸いごたえやキック感、使い勝手の良さ等が変わるので自分が一番重視するのはどこなのかを見極めて選ぶ必要があります。
ヴェポライザーのサイズや用途で選ぶ
ヴェポライザーのサイズ、用途によっても選ぶべきものが異なります。
家で吸いたいという方はサイズに捉われれる必要がありませんが、持ち運びしたい場合は小さいペンサイズのものを選ぶ必要があります。
人前で吸う方は煙の量が抑えられるものが最適ですし、家で豪快に吸いたい方は爆煙タイプのものを購入するといいでしょう。
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つまり自分の生活スタイルにあったヴェポライザーを選ぶことがおすすめです。
好みのCBDフレーバーに対応しているものを選ぶ
CBDにはたくさんのフレーバーがあるので、気になっているフレーバーに対応したヴェポライザーを選ぶのも一つの手です。
フレーバーによって味や吸いごたえが異なるので吸いたいフレーバーに対応しているヴェポライザーをぜひ探してみてください。
CBDヴェポライザーおすすめのまとめ
今回は「CBD対応のヴェポライザーおすすめ4選」をお伝えいたしました。
ヴェポライザーでCBDを吸引することは他の摂取方法よりも吸収率が良かったり体感速度も早いので初心者の方にもおすすめできます。
ヴェポライザーには様々な種類があるので選ぶのが難しいですが、今回お伝えした観点から自分にあった商品を探してみてください。