CBDペンの使い方を徹底解説!注意点やQ&Aなど詳しく知りたい︕

この記事を読んでいるあなたは、

  • CBDペンの使い方を知りたい
  • CBDペンの使用上の注意点を知りたい
  • 効率の良いCBDペンの摂取方法が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「CBDペンタイプの使い方や特徴、注意点」までお伝えしていきます。

CBDペンの特徴

CBDペン

CBDペンとは、その名の通りペンシル型のヴェポライザーに予めCBDリキッドが封入してあるタイプのアイテムのことです。

ほとんどのCBDペンはボタンの類も一切なく、吸入口から吸うだけでセンサーが反応して電源が入る仕組みになっています。

見た目は一般的な電子タバコに似ています。

使い捨てのものも多く、その場合は中のCBDリキッドが無くなったら役目は終了です。

初心者のお試しに

CBDペンは、まさにCBD初心者の方がお試しで吸ってみるのに最適なアイテムです。

なんとなくCBDに興味あって吸ってみたい程度では、高いヴェポライザーやリキッドを揃える気にはなりません。

そんな時に使い捨てでお試し出来るCBDペンは、今までCBDを体験したことの無い方に非常におすすめです。

高濃度のCBDも試せる

CBDペンタイプのCBD濃度は低いものから高いものまで様々で、現在では60%もの高濃度CBDペンも販売されています。

このため全くのCBD初心者だけでなく、「今まで低濃度の軽いCBDしか吸ったことがないけど、高濃度も試してみたい」という方にもおすすめです。

CBDペンの使い方

CBDペンの使い方解説

CBDペンの基本的な使い方について解説します。

ペンタイプの中でもボタンが付いているものとそうでもないもので大別されます。

どちらの種類も、使い方は非常に簡単で、はじめての方でもすぐに吸えるようになっています。

ボタンがないタイプ

ボタンがないタイプは特に煩雑な使い方はなく、パッケージを開封して、吸入口に口をつけて吸うだけでCBDを楽しむことができます。

ほとんどのCBDペンは吸入口にセンサーが付いていて、吸うと自動的に電源が入って加熱が開始されます。

このためボタン操作などが必要なく、吸いたい時に吸う事ができます。

そしてしばらく吸わないでいると自動的に電源が切れますので、吸い終わったらそのまましまうことが出来ます。

ボタンがついているタイプ

ボタンがついているタイプの場合はそれぞれに適した操作が必要です。

例えばボタンを押す回数によって電源のオン・オフや熱量を変化させるものなど様々な仕様があります。

熱量を変えることで、煙の量やキック感を自分好みに変更可能ですので、より一層CBDを楽しむことができます。

CBDペンの吸い方

CBDペンを吸う男性

CBDペンの正しい吸い方と、購入する際の注意点についても解説します。

効率的な吸い方

CBDペンの使い方は非常に簡単ですが、吸う際には以下のポイントを覚えておくと無駄なく効率よく摂取できます。

しっかり肺から吸収されるようにするため、タバコの吸い方とは少し違うので覚えておいてください。

①肺に余力を残す

まずCBDペンを吸う際には、限界まで吸わずに肺に余力を残しておくことが重要です。

一口目で苦しくなるまで吸わなくて大丈夫です。

②息を止める

一口吸ったら、数秒間そのまま息を止めましょう。

この間に肺胞からCBDが毛細血管に吸収されていき、全身に作用を及ぼしていきます。

吸った分を無駄なく吸収するためにも、この数秒息をとめるのが非常に重要です。

③もう少し吸う

数秒間息を止めたら、息を吐く前にもう少しだけ吸ってください。

この時点では息が苦しくなってきていると思いますので、少し吸うだけで大丈夫です。

既に血中の二酸化炭素濃度が高くなっているため、肺では活発なガス交換が行われて酸素と一緒にCBDも多く吸収されます。

この最後の一吸いが、肺に残ったCBDを無駄なく吸収するポイントです。

コスパはいまいち

CBDデビューのお試し用としては最適なCBDペンですが、常用となるとコスパが悪いので要注意です。

例えば一般的なCBDペンはリキッドの容量が0.5mlほどですが、リキッドのみの購入であれば同じくらいの値段で10ml入っています。

ヴェポライザーなどの初期投資は必要ですが、続けてみたくなったらCBDペンを卒業して、リキッドやワックスを購入してみましょう。

CBDペン使用のQ&A

CBDペンの疑問に答える

CBDペンに関するよくある質問をまとめましたので、購入前の疑問解決の参考にしてください。

CBDペンはどれくらい吸えるの?

個人差がありますが、一般的な吸い方ではCBDペン1本で200回吸えると言われています。

もしストレスがたまっている時でしたら、1日で吸いきってしまうこともあるかもしれません。

1日の摂取量上限はある?

CBDは医薬品ではないため、1日の摂取上限量は特に決められていません。

医学的には1日に最大1500mgの高用量で慢性的に使用しても、安全で耐容性がある事が示されています。

大量摂取によって副作用が起こるリスクは低いため、安心して摂取することができます。

CBDペンはどんな時に吸うの?

ストレスが溜まった時、寝付けない時、慢性的な身体の痛みを感じているなど、とにかくリラックスしたい時に吸う方が多いです。

中には完全にタバコの代わりとして吸っている方もおり、女性では生理痛や更年期症状の緩和を期待して吸っている方も少なくありません。

麻薬と違って依存性はありませんので、気分をスッキリさせたい時に吸ってみてください。

使い終わったあとの処分方法は?

CBDペンには加熱用のコイルと電池が入っていますので、ゴミの分類としては「小型家電」になります。

基本的にCBDペンは電池の取り出しなどは出来ませんので、お住いの自治体のルールを確認して、小型家電として処分しましょう。

なお電池とコイルを取り外せば、燃えないゴミとして処分できます。

CBDペンの使い方

CBDペンタイプ

CBDペンの使い方について、まとめて解説してきました。

CBDペンは非常に使い方が簡単なのでCBD初心者の方にお勧めできます。

CBDに興味があるけど手は出せていないという人は以下の記事よりペンタイプで気になった商品を利用してみてください。

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